閉じ込められることも日常
先日、トイレに閉じ込められたときのこととその後日談をブログに書きましたが、今日はそのとき救助に向かってくれた息子が閉じ込められたときの話です。どれだけ日常の出来事なのでしょう。ベトナムの建物は周囲の環境が厳しいのとメンテナンスが悪いのとで急速に古びて見えがちですし、施工がよくないのとパーツが悪いのとで新築でも日本人の目からよく見るとぼろぼろという感想になりがちです。現在の住居は築3年余り。そろそろあちこちにガタが来るお年頃です。
息子の平常心っぷりに母は驚愕しました。こんなに(特殊なことに)強くなって!!てっきりドアノブを修理に来たと思ってたお兄さんが躊躇なく破壊しだしたのも驚愕でした。そういえば、自室から持ってきたのはドライバーじゃなくて金槌だね。。兄さんがバーサーカーばりにドアノブをたたき出しても息子は平気そうでした。部屋から出てきたあと、ちょっと甘えておこうかしらみたいに息子が擦り寄ってきて少しほっとしました。
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